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開幕直前に東京で開催!「MUFG “推しパビ” プロジェクト for EXPO2025」
-三菱グループ企業による大阪・関西万博応援の取り組み #7-
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4月13日から開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開幕を18日後に控えた3月26日(水)から3月31日(月)の6日間、東京の丸ビル1階マルキューブで、「MUFG“推しパビ”プロジェクト for EXPO2025」が開催されました。
この「MUFG“推しパビ”プロジェクト for EXPO2025」は、昨年10月に行われた大阪市に続き2回目で、前回よりさらに三菱未来館への期待が高まる展示内容で一般公開されました。
各ブースでは今回の大阪・関西万博で登場する新しい「三菱未来館」について紹介。パビリオンの建物の全体像がわかる1/100の再現模型の展示や、メインショーで放映される映像のコンセプト、さらにオリジナルキャラクターのNaNa(ナナ)とViVi(ビビ)の紹介など、知っていると三菱未来館が一層楽しくなる仕掛けが準備されていました。
この「MUFG“推しパビ”プロジェクト for EXPO2025」は、昨年10月に行われた大阪市に続き2回目で、前回よりさらに三菱未来館への期待が高まる展示内容で一般公開されました。
各ブースでは今回の大阪・関西万博で登場する新しい「三菱未来館」について紹介。パビリオンの建物の全体像がわかる1/100の再現模型の展示や、メインショーで放映される映像のコンセプト、さらにオリジナルキャラクターのNaNa(ナナ)とViVi(ビビ)の紹介など、知っていると三菱未来館が一層楽しくなる仕掛けが準備されていました。
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たとえば、パビリオンで上映される『JOURNEY TO LIFE』で登場する「バーティカルシャトル」の紹介や、旅の途中に広がる風景の紹介、さらには脚本を手がけた佐藤大氏、音楽を担当した村松崇継氏といったクリエイターたちの熱い思いを伝えるパネル展示も行われていました。
映像の総合監修を務めたのは、宇宙科学や生命科学など、分野を横断した研究で知られる東京科学大学の関根康人教授。関根氏は、最新の学術的知見をもとにクリエイターと連携した映像づくりに取り組み、空想ではない「より現実に近い表現」を追求しました。
映像の総合監修を務めたのは、宇宙科学や生命科学など、分野を横断した研究で知られる東京科学大学の関根康人教授。関根氏は、最新の学術的知見をもとにクリエイターと連携した映像づくりに取り組み、空想ではない「より現実に近い表現」を追求しました。
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![]() 三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役執行役会長 三毛兼承氏
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初日に行われたオープニングイベントでは三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承 取締役執行役会長が登壇。
「今回のイベントを通じて、関東圏の幅広い世代の皆さまにも1970年の万博の感動を知っていただき、来たる大阪・関西万博に向けて、ワクワク感を高めていただければと思います。さらに、三菱未来館を“推し”のパビリオンとして、ぜひ会場では真っ先に三菱未来館に足を運んでほしい」と、この「MUFG “推しパビ” プロジェクト for EXPO2025」への思いを語りました。
「今回のイベントを通じて、関東圏の幅広い世代の皆さまにも1970年の万博の感動を知っていただき、来たる大阪・関西万博に向けて、ワクワク感を高めていただければと思います。さらに、三菱未来館を“推し”のパビリオンとして、ぜひ会場では真っ先に三菱未来館に足を運んでほしい」と、この「MUFG “推しパビ” プロジェクト for EXPO2025」への思いを語りました。
![]() 1970年の三菱未来館で、パビリオンスタッフが着用した当時のユニフォームも展示
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なお、1970年に開催された大阪万博(EXPO’70)関連のグッズ等も数多く並び、当時の様子を記録した映像、入場券、ポスターをはじめ、各国の特色が反映されたグッズや子どもたちの必携アイテムだった「迷子ワッペン」など、万博コレクター白井達郎氏の監修による懐かしく貴重な品々が展示されました。
会場に堂々と展示されていたのは、1970年大阪万博のシンボルである、岡本太郎氏作「太陽の塔」。この模型は、当時三菱電機が大阪万博と「三菱未来館」を盛り上げるため、カラーテレビ「高雄」を購入した方にプレゼントしていたもの。1970年はカラー放送が本格化した年でもあり、その歴史的背景からも非常に貴重な品です。
また、ガラスケース中央には、三菱グループが万博閉幕時に掲載した新聞広告の切り抜きが、額装された状態で展示されていました。白井氏は、当時この新聞記事を読んで内容に深く感動し、大事に保管したのだそうです。
会場に堂々と展示されていたのは、1970年大阪万博のシンボルである、岡本太郎氏作「太陽の塔」。この模型は、当時三菱電機が大阪万博と「三菱未来館」を盛り上げるため、カラーテレビ「高雄」を購入した方にプレゼントしていたもの。1970年はカラー放送が本格化した年でもあり、その歴史的背景からも非常に貴重な品です。
また、ガラスケース中央には、三菱グループが万博閉幕時に掲載した新聞広告の切り抜きが、額装された状態で展示されていました。白井氏は、当時この新聞記事を読んで内容に深く感動し、大事に保管したのだそうです。
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![]() 安芸市長 横山幾夫氏
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「MUFG“推しパビ”プロジェクト for EXPO2025」のブースのとなりには、三菱グループの源流である高知県安芸市の物産展も参加。オープニング当日は、安芸市の横山幾夫市長も物産展に並んだご当地の商品をPRしていました。
※2025年4月3日掲載。本記事に記載の情報は掲載当時のものです。